今回は、Webライターとして仕事を獲得して、稼いでいくコツについてまとめてみました。
わたしも色々と失敗だったなぁと思うこともあるので、共有できたらと思います!
フリーランスWebライターは、専門性が超大事
「なんでも引き受けます」という姿勢だと、あなたでなくてはならない理由がなくなってしまいます。
私も最初は頼まれたらどんな仕事でも引き受けていたのですが、やはり好きなジャンル・得意なジャンルでないと自分にとってもクライアントにとっても良い結果になりません。
専門性を高める方法
Webライターが稼いでいくには、専門性がかなり大事だと思っています。
自分にしか書けないものってなんだろう?と考えていきましょう!
スキルの棚卸し
まずは自分の経験を振り返ってみましょう!
あなたの強みが見えてくるはずです。
例えば、私の場合は
・理系出身
・ものづくりエンジニアをしていた経験
・資料作りを褒められることが多い
このあたりが、ライティングスキルと掛け合わせられそうかなと考えました。
実際に技術ライターとして製造業に関する記事を執筆したり、記事と図解をセットで制作したりしています。
このように、自分の経験からライターとして活かせそうなものを抽出してみてください。
Webライターに有利なジャンルを勉強する
Webライターが身に付けておくと有利になる分野を勉強すると、重宝される存在になることができます。
SEO
SEO(Search Engine Optimization)について勉強しておいて損はありません。
勉強の方法としては独学かスクールがあり、このあたりは後半に詳細を書きますが、まずは独学からで良いのではないかと思います。
薬事法・景表法
健康食品や化粧品商材およびそれらに付随するジャンルの記事を書いていく方は、薬事法や景表法を知っておくことで請け負える仕事の幅が広がります。
薬事法管理者在籍をPRした企業のホームページもあるくらいなので、フリーランスの方はもちろん、転職などにも役立つと思います。
薬事法・景表法資格取得【e-ラーニング講座】には、業界唯一の専門資格、「薬事法管理者」を取得できる講座があります。
好きなジャンルを突き詰める
自分が好きなジャンルをもっと深く知っていくことでお仕事につながることもあります。
例えば、わたしはコーヒーがとても好きで、
コーヒースペシャリスト資格を取得して実際に執筆のお仕事をいただいたこともあります。
https://w-bemore.com/formie/Webライターはスクール?独学?
もちろん、独学でも稼げるライターになることは可能です。
ただ、自分の文章になかなか自信がもてなかったり、プロによる添削を受けたいと思った時はスクールを活用しても良いでしょう。
ただ、スクールは数多くあるので、選ぶ際には基準が必要です。
スクールに行くなら選び方は重要
Webライティングスキルのためにスクールに通おうと思った時はぜひ以下の基準を参考にしてみてください。
SEOライティングを学べるか
単に文章術を学ぶだけでなく、Webライティング特有のスキルである「SEOライティング」が学べることが大事です。
プロによる添削が受けられるか
プロによる文章の添削が、いつでも何度でも受けられるかを確認しましょう。
独学との最大の違いは、プロが自分の文章をみて改善点を上げてくれるというところです。
実際の仕事にチャレンジできるか
報酬をもらいながらきちんとクライアントワークを学べる、というスクールは少ないですが、web+のライティングコースであれば、
気になる方は、以下から資料請求してみてくださいね!
まとめ
専門性と聞くと、「わたしにはないな…」と感じてしまうかもしれませんが、これまでの経験や好きなものから深掘りしていければライティングと掛け合わせることは可能です。
楽しく働けるように、模索していきましょう〜!